建築巡り 芹沢銈介美術館 |
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2014年 02月 21日
1981年完成。白井晟一の設計した作品である。 別件で静岡に出張した際、市内を車で走っていたら案内標識に気づいて、訪ねてみることにした。着いたのは閉館5分前だったが、見せてもらうことにした。 いや〜凄い。外壁全部が野積みの御影石(紅雲石)である。 芹沢銈介の展示を斜めに見ながら、これは一日かけてゆっくり鑑賞すべき内容だった。 More #
by maruyama834
| 2014-02-21 15:13
2014年 02月 08日
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by maruyama834
| 2014-02-08 21:44
| 日記
2014年 02月 06日
昨年の秋に丹下健三展のレポートを建築専門誌に載せていたら、知人が感想メッセージを寄せてくれた。 以下、それを紹介すると、 佐野さんの文章は穏やかな海に浮かぶ島々のようなリズムだと感じました、、と コラム読後に思いました。「場所とともにある美しい建築」をつくる、あるいは 「場所をつくる」という姿勢を育むのは瀬戸内の美しい風景だとのご指摘、丹下 の都市計画的手法と瀬戸内の風景を結びつけるスケールの大きな想像力には魅了 されます。、、丹下についてあまり考えたことがなかったので、今回よいきっか けをいただきました。 この感想を書いてくれたのは、京都で活動をしている建築家です。 ちなみに私のレポートのテーマは,愛媛県の今治出身で香川県など四国の仕事を通して世界的になっていった丹下作品と瀬戸内の関わりを探ることだった。同じ瀬戸内で設計をやってる身としては、そこに興味を惹かれてのことであった。 こうやって感想を読むと、こちらの思いが彼に通じた嬉しさとともに、やっぱり瀬戸内には何かがあると意を強くするのです。 それは何かというと、レポートに書いたように、「場所とともにある美しさ」ということです。 普段,住んでいるから当り前のように見かける周りの瀬戸内の景色は、実はとっても素晴らしいのです。だから、ここに何かを建てようとしたら、その美しさを建築に取りこんだり、この場所とともにある美しい建築を設計したくなるのは、考えてみたら当り前のことです。僕自身にも知らないうちに身についている、そんな設計作法なのだと思う。 建築の自立した美しさももちろんありますが、建築にこうした特徴を持たせてくれるのが,私たちのこの瀬戸内の風景の大きな特徴ではないでしょうか。ひと言でいうと、なんか景色や光が感じよくて建築を馴染ませたくなるのです。 彼の感想は丹下健三展で感じたことと相まって、僕の瀬戸内に対する感覚をまた一つ強くさせてくれた気がする。次の作品に生かしたいものです。 #
by maruyama834
| 2014-02-06 22:54
| 日記
2014年 02月 05日
瀬戸内気候のため、雪は少なく冬の景色の彩りは多くはないから、あられは天からの贈り物に思えた。そう言えば、先日の朝のこと、屋根に降った霜が湯気となって風に乗って流れているのが見えた。このところの陽気で梅の蕾も鮮やかに膨らんでいたが、黄緑色のままフリーズしてしまった。それもこれもまた綺麗だ。 立春だけれど、まだまだ寒い冬の景色の移ろいを、もう少し楽しみたい気にさせてもらった。
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by maruyama834
| 2014-02-05 11:37
| 日記
2014年 02月 04日
2013年12月。 仕事の関係でポートフォリオ(作品集)に円山ステッチを紹介することにした。 12月中旬。 円山ステッチの航空写真を建築カメラマン氏に依頼。 年末。 空からの写真のために生け垣を剪定。 2014年1月。 写真撮影完了。 1月中旬。 生け垣剪定によって、西側の庭が前より広く感じる。さらにそう感じる為には、 植物の足下に隠れた地表が見えるようにかさ上げが必要だ。地面がそうしてほし いと言ってるように感じる。 1月末。 円山ステッチの作品解説をHPにアップ。 なんでこんな設計したか、言葉のレベルで掴めた気がして雲が晴れた気分を味わ う。 2月2日。 設計中の住宅のクライアントさんと打ち合せが無事終了。 2月3日 気分にゆとり。雨上がり。明日は円山生活の会の予定がある。作業をやるなら今日 がチャンスだ。ということで、敷地片隅の残土を使って、西庭に土を入れる。万成 石を縁に少し並べる。 2月4日 ダイニングのロールカーテンを朝一番に開けてみる。「広いーィ!」と確かに感 じる。昨日の万成石の並びが、もっと良くなることに気づく。修正をしたくな る。 こうして、ポートフォリオの写真依頼で始まったことは、生け垣が綺麗になって、西庭が広くなることに繋がった。そして次の目標も。 仕事がらみのふとした決断が自宅DIYに展開して、魅力が一つ増えていく。 なんか不思議だ。面白い! #
by maruyama834
| 2014-02-04 12:18
| 日記
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